昨日、仕事で新潟県の十日町にある織物の工房に行ってきました。
現代には珍しく伝統的な織物の手法で着物を作っている所です。
昔ながらの織機を使って織っている所を見せてもらいました。
一番目を引いたのは工房の至る所に置かれている色鮮やかな絹糸の数々です。
糸は草木染めが殆どで、紫や朱色、桜色など、自然の色とは思えない程発色の綺麗な糸が沢山ありました。
写真の青紫の糸は植物の根っこを使って染めたものだそうです。
草木染め以外の糸もかわいいものが沢山ありました。
この場所は一般の人も機織りや草木染めが体験できるそうです。春はふきのとう、たんぽぽなどの春芽で旬の染めが楽しめるそう。季節の色を楽しみに、一度体験してみたいです。
忙しい毎日ではなかなか触れることができない、本当に美しい色に出会える場所でした。ちなみに道中に立ち寄った越後川口のインターにはまだこんなに雪が。
現代には珍しく伝統的な織物の手法で着物を作っている所です。
昔ながらの織機を使って織っている所を見せてもらいました。
一番目を引いたのは工房の至る所に置かれている色鮮やかな絹糸の数々です。
糸は草木染めが殆どで、紫や朱色、桜色など、自然の色とは思えない程発色の綺麗な糸が沢山ありました。
写真の青紫の糸は植物の根っこを使って染めたものだそうです。
草木染め以外の糸もかわいいものが沢山ありました。
この場所は一般の人も機織りや草木染めが体験できるそうです。春はふきのとう、たんぽぽなどの春芽で旬の染めが楽しめるそう。季節の色を楽しみに、一度体験してみたいです。
忙しい毎日ではなかなか触れることができない、本当に美しい色に出会える場所でした。ちなみに道中に立ち寄った越後川口のインターにはまだこんなに雪が。
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by hiroko3114
| 2005-03-11 01:23
| 日記