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角川映画 人間失格を観にいってきました。
主演は生田斗真、あとは伊勢谷友介、寺島しのぶなどです。
キャストもあって、女性客が多く華やかな雰囲気の劇場内でした。
本編では「自分には幸福も不幸もありません、ただ、いっさいは過ぎて行きます。」
という一説がやはり印象的でした。
太宰治の小説を読んだときは10代でしたが、現代でもこうゆうことってあるのに、今も昔も変わらないのか?てきなことを思ったのを覚えています。
今読んだらまた違うかもと思いました。
近代文学はちゃんと読んでみたいです。読み返したい、というか、家に近代文学を置いていくというのをいつか始めてみたいです。
当時の日本の雰囲気やはなしは好きなのでこの映画は観ていて楽しかったです。
# by hiroko3114 | 2010-02-26 11:36 | 映画